マーケティングを語っていきます
こんばんは。
私はいま
自治体の観光振興のお手伝いをしています。
観光活性のマーケティングです。
今まで
マーケの権威から学ぶ機会もあれば
自分なりの試行錯誤もしてきました。
気付いたことは
どんな仕事であってもマーケの基本は共通
ということです。
自分の整理のためにも学んできたことや経験を
分かりやすく書いていきたいです。
最初の3歩目くらいまで
お役立ちできたらいいなと思います。
1:これまでの経緯
新卒で入社したのは
インフラの広告会社でした。
営業として親会社のインフラサービスを
より多くの人に買ってもらえる仕組み作り
を行っていました。
ただインフラというのは
生活に不可欠だからインフラなわけでして
誰かと競争しなければならないものではないです。
「こんなチョー恵まれた案件やってていいんか?」
などと生意気な考えを持った結果
「チョー競争の厳しいところで修行しよう!」
と考え転職しました。
そして
がいる企業にいきました。
その方の仕事を見ていて
・どんな業種でも基本は共通(なので)
・基本がしっかりしていればどこでも勝てる
ということを実感しました。
そうした経験をして
現在は自治体の観光振興に取り組んでいます。
2:マーケティングって何なのか
「買っていただくための仕組みづくり」
が私には一番しっくりきます。
その仕組みを考える際に極めて重要なのが
①目的・戦略・戦術の整合性
②勝算・魅力度・カニバリ
だと思います。
(別の機会に書いてみます。)
3:実生活からいくらでも学べる
企業が競争相手に勝つために行う施策なので
毎日の生活の中で大量のマーケティング施策に
触れていることになります。
各社の優秀な担当さんが考え抜いた施策ですから
その意図を探ることでどんどん学ぶことが可能です。
何よりその意図が分かると
「なるほどー!」とすごく面白いです。
4:まとめ
「お客様に買っていただくための仕組み作り」です。
ただとにかく売れるようにすればいいわけでなく
注意点は多いです。
横文字とか戦略用語とか使わずに
自分の言葉で腹落ちすることが大事だと思います。
マーケティング面白いですよ!